安全に音楽を聴きながら走るにはどうすればいいの?
音楽を聴きながらランニングすれば、一人で淡々と走る時も楽しく走れるし、少し疲れている時や、元気がない時もいつの間にか元気になたりしますよね!
この記事ではランニング中に音楽を聴きながら走る為の方法を紹介します。
音楽プレーヤーはどれを選べばいいの?
まずは音楽プレーヤーからですね。最近は高性能且つ小型なポータブル音楽プレーヤーが沢山ありますし、スマホを携帯するのであればそれでも問題ないですよね。
でも、やっぱり走るときはなるべく身軽で走りたいですよね。
そこでおススメはこちら!!
このガーミンFor Athrete645 MusicはなんとGPSウォッチ自体に音楽をダウンロードすることが出来るのです! これがあれば他に何も持たずとも走るながら音楽が聴けちゃいますね! 私も使っているのですが、とにかく便利です。選曲もボタン一つで次の曲へ行けたりして、操作性も抜群です。これを聞くには別途ワイヤレスイヤフォンとのペアリングが必要となります。こちらについては、ガーミンの比較記事でレビューしていますんどえ、是非ご覧下さい。
また、去年からAmazonMusicとも連携することが出来るようになったので、普段Amazonで音楽を聴いている人は、スマホのガーミンアプリに自分のAmazonMusicで使っているアカウントを紐づけるだけで音楽が勝手にガーミンに取り込まれていきます!
AmazonMusicを使っていない方も是非こちらから無料3カ月のお試しをしてみて下さい。もう私なんかはこれがないと生きていけない位にはまっちゃってます…
AmazonMusicについては、無料体験が出来る記事を作成していますので、是非参考にして下さい。
ワイヤレスイヤホンを選ぼう
スマホに音楽を入れて聞く場合も、音楽プレーヤーで聞く場合も、上記のようにGARMINで聞く場合も、走るたびにイヤホンの線がうにょうにょ動いたら、気になっちゃいますよね… 走るときはやはりワイヤレスですっきり走りたいものです。
言わずも知れたappleのairpodsです。この第2世代のairpodsは、充電もワイヤレスで行えるのが特徴です。色々な物がワイヤレスとなり、もうややこしい配線からサヨナラできますね。さらにこちらはインナーイヤー型のプロタイプではありません。値段が安いからこちらにした訳ではありません。答えは、「周りの音を拾う」為です。
インナーイヤー型(耳の奥にズボっと入れるタイプ)はノイズをかなりキャンセルでき、飛行機や新幹線の中で集中して音楽を聴きたいときや仕事をしたり仮眠をとる際には周りの音をほぼシャットアウトしてくれます。が、ことさらランニングとなると、逆にこのノイズが拾えないことが安全を害してしまいます。
後ろからくる車の音や、自転車の音が聞こえないのはとても危険です。
紹介しているairpodsであれあb、ノイズをキャンセルするわけではないのである程度の音は拾ってくれます。
車通りの多い幹線道路沿いや、信号の多いところをランニングする時は、片耳だけイヤホンをするのも選択肢かと思います。
どうでしたか? 音楽を聴きながら走ると、いつも間にか走るリズムもよくなって気付いたらいつもより多く走っていたなんてこともよくあります。
安全で楽しいランニングライフを送れるといいですね!
最後まで読んだいただいてありがとうございました。
今後とも皆様のお役に立てる記事を書いていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
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