海外スポーツメーカーのウェアはダメ? 日本人の体形に合うランニングウェアはこれだ!

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はっきり言いましょう。海外のスポーツメーカーは当然自国の人間の体形に合わせているので、日本人の体形にフィットしないのです! 日本人の為に作った日本のメーカーのウェアを私はおすすめします。決して着ない方がいいわけではありません。色々なサイトで海外の物は紹介されているので、気になる方はそちらをご覧下さい。ここでは生粋の日本ブランドのウェアを紹介します。

生粋の日本ブランド ASICS

まずはASICSを紹介します。さすがに名前くらいは聞いたことがあるでしょう。陸上日本代表のオフィシャルパートナーということもあり、なんとなく競技志向のイメージが強い傾向にあるかと思いますが、最近はランニング以外のアパレルにも力を入れており、オシャレ度もUPしています。
ですが、正直にいいましょう。やっぱり、見た目はナイキやアディダス、ノースフェイスのように洗練されてはいません… ランニングはほどほどに、オシャレの方を楽しみたいなら上記のメーカーのウェアでもいいと思います。ですがランニングを真剣に取り組みたい、いつか大会にも出場してみたいという方には、このASICSを大推薦します。

例えばこのなんの変哲もなさそうなレディースのウェアにもASICSの魅力が詰まっています。それは、サイズ感です。例えばアディダスで同じような商品があると、着丈はバッチリなのに、やたら袖丈が長く、走っている時、少しめくらないといけないなんてことが続出します。走ってるときに袖が気になるのって結構致命的ですよね… その点ASICSは、着丈が合えば袖丈もばっちりな場合が多いです。(もちろん個人差はありますが)

男子の皆さんにもASICSの魅力をお届けします。このショーツはポケットが5つついてます。このマルチポケットタイプのショーツは中々ありません。ポケットは入れたものが落ちないような設計になっていて、コインや鍵、SUICAなども入ります。撥水性もよく、洗濯による耐久性も抜群です。私のプロフィール写真で履いているショーツはこのモデルです。(若干リニューアルしてるので全く同じではありません)ちなみにこれは2013年に買ったものですが、バリバリ現役です。この記事を書いているのが2020年6月なので、7年間使ってもびくともしません。これも超絶おすすめです。

この他のACICSのおススメを載せておきますね。これでそのまま走り出せますよ!

メンズはこちら

戦後まもなく創業の京都が誇る老舗メーカー WACOAL

次は京都が誇る老舗メーカーWACOALです。さすがに知らない人はいないでしょう。女性ものの下着メーカーというイメージが強かったですが、最近はイチロー始め有名なスポーツ選手がCMに登場しているので、スポーツウェアとしてのイメージも出てきましたよね。CW-Xというテーピングの原理から発明されたコンディショニングウェアを販売しています。

やはりCW-Xといえばこのコンプレッションタイツでしょう。見た目もかなりオシャレです。
性能も間違いありません。私は初フルマラソンで湘南国際マラソンを走りましたが、その時にCW-Xを履いて出場しました。当時は腸脛靭帯を少し痛めていたのですが、CW-Xを履いた効果もあって怪我無く完走できました。夏場の北海道でのマラソンにも出場しましたが、蒸れることなく完走することも出来ました。
オールシーズン使えて、機能的で、オシャレ。言うことなしですね!

メンズにおすすめはやはりゲイターでしょうか。私はふくらはぎが攣りやすいので、長い距離のレースではゲイターをするようにしています。このCW-Xのゲイターを履いてから、ゴールまで攣ることはなくなりました。こちらは男女兼用なので、女性でもOKです。

この他にもCW-Xにはいいものがありますので紹介してきますね。



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今回紹介した商品はごく一部ですが、この他にもasicsやワコールにはいい商品が沢山ありますので、是非スポーツショップやECサイトで探してみて下さいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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